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2024年10月29日火曜日

憧れのツェルマット、(6) 出発 怒涛の・・・

 ※2019年の話です。コロナ、ウクライナ、円安、中東情勢、etc また行ける日がきて欲しい。世界が平和が一番だなぁ・・・・ (あと もうちょっと円高?)この頃は、中国系キャリーの安いヨーロッパ行き航空券がありました。今では10万円以下はありませんねぇ

出発の日となった。昨夜は妻と娘を羽田まで送った。


今日(12月26日)は私が成田を出発する。出向先の仕事納めは明日、自社の都合と言い訳をして今日の2時に退出すると伝えておいた。
荷物一式を積み込んだ車を、出向先近くの駐車場に止めた。午後になると、もう気が落ち着かない、年末の挨拶回りをして、2時前に出向先を後にした。車のナビを成田空港にセットして動き出した。ところが、ナビが自分の想像と違う道を指している。今にして思えば、ナビは正しかった。年末である、明日は仕事納め、混まないはずはない。渋滞を避ける道をナビは示していたのだ。しかし、浮足立っている私は、ナビを無視して都心経由の道を進んだ。成田空港まで、空いていれば1時間15分だが、倍の2時間半と見積もっていた。飛行機は21:15、スキー道具を預けるのに手間取ることも想定して、17:00に空港近くの民間駐車場を予約しておいた。早めに予約したので、12日間で4500円と格安だった。

車は神田橋で渋滞にはまった。時刻は16:00予定なら既に東関道を進み成田近くにいるはずの時間だった。


頭の中では、いざとなったら、民間駐車場の予約は捨てて、空港駐車場に止めよう、どんなに渋滞しても19:00に着かないことは無いだろうと考えていた。小一時間かかって箱崎を過ぎると、渋滞は無くなった。成田の高速出口を出たのは18:30、なんとか、予定通りの駐車場に車を預け、成田空港第一ターミナルに着いたのは、19:15だった。30分程チェックインの列に並んだ。荷物を預けようとすると、グランドスタッフから、オーバーサイズなので、大型手荷物検査場で預け入れるように言われた。搭乗券を受け取り、荷物をフロアの左奥にある大型手荷物検査場に運び、スキー一式とリュックを預けることが出来た。


保安検査、出国を済ませ、制限エリア内、クレジットカードの付帯サービスで入れるラウンジで、缶ビールを一気飲み。搭乗ゲート近くの椅子で呆けて搭乗を待つ。飛行機は定刻に成田を離陸し、日付が変わった0時40分北京首都空港に着いた。

北京首都空港でフランクフルト行きの搭乗待ち
トランジットゲートでの手続き、保安検査はスムーズに済んだ。次に乗るフランクフルト行きの搭乗ゲート近くの椅子に座り時間を見たら1時15分だった。フランクフルト便の離陸は2時20分、搭乗ゲート付近では、土産物店と軽食、雑貨の店が営業していた。深夜の空港で、買う物があるはずもない、椅子に座ったまま店に並ぶ中国のカップ麺を眺めていた。ここで初めて我に返る。北京まで来た、これからヨーロッパに向かう、90パーセントの喜びと10パーセントの不安が込み上げてきた。とにかく、旅は始まった。




2024年10月17日木曜日

蔵王温泉スキー場 2024-2025シーズン リフト券情報

取りあえずの速報です。公開しますが、これから、校正、加筆、写真の追加を致します。実際に購入する際はご自身でお確かめの上ご購入下さい。



 紅葉が中央高原を染めています。今年の雪が気になりだしたら、もう一つ気になるのはリフト券です。今年の値段は?割引は? 今(2024年10月)分かってきた情報をまとめてみました。攻略法は最下部に!!

1.今年の値段

蔵王温泉スキー場のサイト(https://zaomountainresort.com/chrage/)に今シーズンの料金が掲載されました。何でも値上げの昨今、上がっています。大人、シニア、学生、1日券で、1000円値上げです。子供も500円上がっています。大人1日券 7500円詳しくはサイトでご確認下さい。

以上です。‥とため息をついてる訳にはいきません。ちょっとでも安くなる情報を探します。

2.早割り情報

12月10日迄の購入で 大人1日 7500円が6700円に、800円安くなります。購入先は、

(ネット)

WAmazing Snow(ワメイジングスノー)https://jp.wamazing.com/snow/languages.html?source=emFvLW9uc2Vu

Snownavi(スノーナビ)https://www.lift-ticket.jp/view/item/000000000296?category_page_id=zao

スノーナビは白馬が拠点のインターネット企業で今では全国のスキー場の割引きチケットをネットで販売するその道の有名どころ、スノーナビに蔵王の早割があれば、国内の知名度には良い。一方ワメイジングは東京に拠点を置くインバウンドを対象とした旅行エージェントを主にする企業で、蔵王索道協会及び山形市と2021年から提携している。サイトは、英語、中国語にも対応しており、更に蔵王内のレンタルショップのクーポンなどもネットに載っている。インバウンドには都合がいい。更には、蔵王温泉スキー場下部を繋ぐシャトルバスの実証運行にも携わっているそうで、期待したい。

その他、早割チケットは山形県内外のゼビオスポーツでも実売があるらしい。

3. ふるさと納税

山形市に50000円の寄付をすると、リフト1日券 特別優待券 4枚 が返礼品として送られてくる。特別優待券2枚で大人の1日券、1枚で子供の1日券と交換できる。実質2000円の負担で大人の1日券が2枚手に入る。うまく活用できれば1日券1000円は超お得、しかし問題は、寄付額、50000円の寄付をして実質2000円の負担とするためにはそれなりの納税をしていなければならない。概算、400万円~500万円の年収が無いと50000円の寄付は回収できない。また、返礼品の優待券は大人と子供のみで、シニア、中高生は全て大人扱いとなる。複数日にも対応していない。

4.蔵王温泉宿泊施設割引(2024年10月に直接蔵王で得た情報です。未確定)



蔵王温泉エリア内のホテル、旅館、ロッジに宿泊すると各施設で割引でリフトチケットを購入できる。今シーズンの割引額は、まだ各施設にも知らされていないが、去年の実績から大人、中高生、シニアは1日券で1000円引き、子供は500円引き、また1日券だけでなく複数日にも対応しているらしい。

5.食事券付き、ファミリーチケット等

昨年はDAREMOと言うサイトで、食事券とのセット又は大人子供のセットで割引チケットが入手できていた。(今シーズンはまだ未確認)割引額は一人当たり500円程度。

6. 山形アンテナショップ「おいしい山形プラザ」でのリフト1日券 特別優待券 販売

東京銀座の「おいしい山形プラザ」では、2020年まで毎年11月中旬に、現在ふるさと納税の返礼品となっている特別優待券 を販売していました。値段は正規のリフト券の30パーセント引きでした。しかし、残念ながら2021年に中止されて以降販売されておりません。おそらく、今年もないでしょう。

攻略法!

1.日帰り (ふるさと納税を最大限活用、不足分は早割で)

 ふるさと納税は、大人と子供、早割は大人のみの対応なので、シニア、中高生がいる場合は現地購入で最大効率を目指す。

2. 宿泊 (ふるさと納税と宿泊者割引)

大人と子供は、ふるさと納税。シニア、中高生は宿泊者割引。ふるさと納税で足りない大人も宿泊者割引。宿泊者割引きは複数日にも対応しているので使い勝手が良い。(宿泊先に内容を確認してください。)割引額も早割よりも多い。

裏技!(50000円もふるさと納税枠が無くても!)

ふるさと納税払い チョイスPay というのがあります。5000円の寄付で1500ポイント、10000円で3000ポイント、100000円で30000ポイント、1ポイント=1円として使用できます。蔵王温泉の主なホテル旅館、山形市内のワシントンホテルでも使用可能(他の支払い方法との組み合わせも可)、うまく組み合わせればトータルでリフト代分くらいは浮かせられるかも…

残念ながらリフト券はポイントでは買えません。

超裏技!!

チョイスPAYでリフト券は買えません、が、蔵王ロープウェイの乗車券は買えます。1区間1000ポイント(1000円)、山頂までは2区間、山麓駅から樹氷高原駅乗換えで山頂駅へ行き、ザンゲ坂、樹氷原コース、100万人ゲレンデ、横倉ゲレンデまで約10㎞を1日5回、または山頂駅からザンゲ坂、樹氷原コース、ユートピアゲレンデ、樹氷高原駅⇒山頂駅を繰り返すか、1日滑っても飽きる前に体力が尽きます。

但し、リフトには乗れないので、大森ゲレンデ、黒姫ゲレンデに降りてしまうと別途自腹でリフトに乗らなければならなくなります。

それと、蔵王ロープウェイ山麓線は樹氷観光客で混みます。休日は樹氷高原駅⇒山頂駅を繰り返した方がいいでしょう。


取りあえずの速報です。公開しますが、これから、校正、加筆、写真の追加を致します。実際に購入する際はご自身でお確かめの上ご購入下さい。




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2024年10月13日日曜日

憧れのツェルマット、(2) 準備・・交通 航空券編

 ※2019年の話です。コロナ、ウクライナ、円安、中東情勢、etc また行ける日がきて欲しい。世界が平和が一番だなぁ・・・・ (あと もうちょっと円高?)この頃は、中国系キャリーの安いヨーロッパ行き航空券がありました。今では10万円以下はありませんねぇ

スケジュールが決まり、往復の空路、現地の交通、宿の手配を始めた。


航空券はスカイスキャナーで検索、今のところこれが一番使いやすい。注意点はスカイスキャナーは検索をサポートするのみで、購入後の確認、調整は販売元又は航空会社とやり取りをしなければならない。また、同じ便、同じ座席クラスの航空券でも販売元によって値段が違う、時には航空券のクラス(座席クラスでは無い)が異なり、サービス、荷物の条件が異なることもある。同一便の航空券で最安で出てきやすい販売元の一つにGotogateがあるがここはヨーロッパのネット専門旅行代理店で基本売りっぱなし、購入後の質問や、調整は自分で航空会社相手にすることになる。少しの値段の差ならHIS等日本の旅行代理店か、航空会社がいいかもしれない。(外国の航空会社でも日本支店なら日本語で通じる)似たようなサイトの、エクスペディアは自身が旅行代理店なので、購入及びその後の調整はエクスペディアとやり取りをする。私は、今まで、Gotogateを数回利用し特に問題は無かった(はなから代理店は頼られないと分かっていればなんということはない)


航空会社は中国国際航空、往路 妻と娘は 羽田⇒北京⇒パリ 北京でトランジットが約2時間半、妻は中国出身で、娘も大連で4歳から9歳まで育っているので北京の乗り換えに不安はない。

私は成田⇒北京⇒フランクフルト⇒チューリッヒ 北京のトランジット時間は1時間半で問題はなさそうだが、中国国際航空はチューリッヒ空港への空路を持たないので、フランクフルトでルフトハンザに乗り換えることになる、フランクフルトでのトランジット時間は40分しかない。EUでは最初の上陸地(到着地)で入国審査を行う。そして、その後のEU内の移動では国境を越えても特に審査は無い。入国審査をして、搭乗GATEに走って40分で間に合うのだろうか。ましてや、中国国際航空からルフトハンザへの荷物の移動は間に合うのだろうか?航空券は、成田からチューリッヒまで通しの航空券なので、代理店、航空会社が保証できる組み合わせをしている筈なのだけれども・・・(後に不安は的中!)

復路は同じく中国国際航空で ローマ⇒北京⇒成田、こちらは家族そろって同じ便が確保出来た。ちなみに、購入先は一番安いGotogate(名前からしてなんもしてくれなさそう。「ゲートに行け!」だからね) 値段は3人分往復総額で21万円を切った。

安心の為、一人当たり3千円程多く支払い、日本の旅行代理店からの購入を選ぶこともできたが、小さな金額の積み重ねは馬鹿にならない。それよりも、誰もカバーしてくれないと開き直り、様々なリスクを含めて調べきる方が私は好きだ。




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2024年10月12日土曜日

憧れのツェルマット、(1) チャンスは突然に

※2019年の話です。コロナ、ウクライナ、円安、中東情勢、etc また行ける日がきて欲しい。世界が平和が一番だなぁ・・・・ (あと もうちょっと円高?)

スキーをしていれば、一度は海外で滑ってみたいと誰でも思う。サンモリッツ、ツェルマット、インスブルック、ウィスラー…

テレビ、ユーチューブ…で映像を目にする度に、一度は行って見たい、死ぬまでには行けるだろうか、滑れるうちじゃないと意味がないなぁ、と思っていた。が!…


チャンスは突然降ってくる。

3年ほど前から、仕事絡みで香港に拠点がある旅行クラブに加入した。(名義は妻、妻の友人の紹介)会費が月額100ドルで安くはない。継続して加入していると、ポイントが溜まり、溜まったポイントに応じてツアーに参加できる。ポイントで行けるツアーには、ホテルと食事、現地でのイベントは付いてくるが、現地集合、現地解散、交通費は自腹だ。妻は昨年1度マレーシアのツアーに参加している。


8月の末頃、妻が「年末にパリのツアーがある、丁度ポイントも溜まったし行ってくるよ」と言った。12月26日から12月30日までの4泊5日、娘は冬休みに入るので連れて行くそうで、「ツアーは二人まで参加できる、用意されるホテルは部屋単位だから、食事代、イベント代を追加すればあなたも行けるよ。」と言うが。12月26日現地(パリ)集合なので、12月25日夜には出発しなければならない。今年は年末の曜日回りが良い年で、12月29日が日曜日、1月4日が土曜日なので、仕事納めは12月27日、仕事初めは1月6日何もしなくても9連休、それを2日前倒しするのはさすがに気が引ける。今まで、海外は仕事も含めて、東南アジア、東アジア、アメリカに行ったことがあるが、ヨーロッパにいったことは無い。行っては見たいが、見送ることにした。とりあえず、嫁と娘の航空券探しを始めた。12月25日夜羽田発、北京乗継、12月26日朝パリ着の航空券が7万円前後でヒットした。中国系だがLCCではない。「どうせパリまでいくなら、その後ヨーロッパのどこかによってくれば」と妻に言った。娘はロンドンに、妻はローマに行きたいらしい。パリ着パリ発でも、パリ着ローマ発でも航空券の値段は変わらなかった。

さて、残るは私の年末年始だ。初めに浮かんだのは、蔵王に籠ってスキー三昧、もしくは蔵王&東北スキー行脚だ。それもいいなと思ったが、1日当り宿泊に1万円、リフトに5千円、諸経費5千円、交通費等を含めれば9日で20万円では収まらない。そういえば、妻たちの航空券の行先のバリエーションにチューリッヒもあったのを思い出した。「ならばいっそスイスに行くか」夢が転がりだした。

到着時のホテルバーンホフ

ツェルマットのホテルを安い順に検索すると、一番最初にホテルバーンホフと言うのが出てきた。1泊6500円ほど、但し大部屋のスキーヤーズベッドだ、スキーヤーズベッドなら日本で何度でも行っている、昔は日本のスキー場でも多くあり、貧乏学生の頃はスキーヤーズベッド以外使ったことが無い。場所もツェルマットの駅前(バーンホフ(ドイツ語)は駅前と言う意味だった。日本語にすれば駅前旅館?)で申し分ない。航空券7万円、リフト券(リフト、ロープウェイ、登山電車込みで)1日1万円、これなら4,5日スキーしても20万円程度に収まりそうだ。

妻に「パリのツアーに合わせて休みは取れないから、私はスキーに行くよ。スイスに」普段ならとても口に出せないことを口にして、思わずニタニタッしてしまった。妻は「エ~ッ!」何がエ~じゃと思ったら、「私もスイス行きたい!」と言い出した。今度はこちらが「エーソーナノッ」だ。「それじゃ娘が行きたいロンドンは?」、「娘はいいよ、行きたかったらそのうち自分で行くよ。」と言うことで、スケジュールは以下の通りと相成った。

12月25日 夜9時 妻娘 羽田空港発

12月26日 朝6時 妻娘 パリ、シャルルドゴール空港着 その後ツアー参加

12月26日 夜10時 私 成田空港発

12月27日 朝7時 私 チューリッヒ空港着 ツェルマットへ

12月28~29日 私 終日スキー!

12月30日 朝9時 妻娘 パリから列車で スイス、バーゼルへ

12月30日 朝8時 私 ツェルマットからベルン経由 バーゼルへ

     (バーゼルで家族合流)

12月31日 ベルンに滞在して、ユングフラウヨッホ観光

1月1日  列車でローマへ

1月2~4日 ローマ、バチカン観光

1月5日  ローマ空港発

1月6日  成田空港着

※帰りと私の出発を成田空港にしたのは、空港と自宅の移動を車にしたかったから。長期間の駐車は成田が断然安い。

#ツェルマット,#スキー,#スイス


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2024年10月11日金曜日

BLOG 長く放置しました。色々ありました。

 

ツェルマットの駅前
ブログを書くのは本当に久しぶりになってしまいました。隠さずに言えばブログがあった事さえ忘れかけていました。
2019年のスキーシーズンが終わりかけた頃から良いこと、悪いこと色々ありました。

(その1)交通事故に合う
3月半ば、確定申告の為に税務署にスクーターで行く途中、交差点で左折するトラックに巻き込まれ、左足踝と右手小指中手骨の骨折を負ってしまいました。
幸い2カ所とも亀裂骨折(昔の表現だとヒビが入ったとなるのでしょうか)だった為、手術も入院もなくギプスで固めるのみでしたが、ギプスが外れるまで一か月、リハビリに五か月かかりました。

マッターホルンのモルゲンロート

(その2)ツェルマットでスキー
リハビリが終わったころに、仕事絡みで加入していた旅行クラブのイベントに招待され(交通費は自腹)、年末に妻と娘がパリに行く事に、私は休みの都合が合わず出発に間に合わないので1日遅れでツェルマットへ行き、3日間スキーその後パリのイベントが終わった妻たちと合流することに・・・

(その3)蔵王で大けが?救助隊の世話になる。
ツェルマットでは無事でしたが、帰国翌週に行った蔵王温泉スキー場の雪不足のダイヤモンドバレーで溝に突っ込み大爆発、救助隊のお世話になり、救急車で山形大学附属病院へ運ばれる・・・

まあ下がったり上がったりまた下がったりと・・結局、蔵王での怪我の影響とコロナの影響で2022年までスキーはお休み状態(リハビリ?)でした。個々の顛末はおいおいとブログに上げていきます。



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2019年2月18日月曜日

スキー旅行(山形蔵王Ⅱ) 午前 快晴の 上の台ゲレンデ

※ スキーひとり旅 にも実際に歩いた情報があります、ご覧ください
 まずは、嫁さんと娘が一番慣れている上の台ゲレンデ

2月27日 午前 

天気は上々、ジュピアで支度します。
 道路側から入り、エスカレータで3階へ行くとゲレンデ側の出入り口。 
始めて知った!ジュピアには更衣室が無い!!女子のお手洗いの中には椅子などもあり着替えるスペースがあるらしい。男子用はただのトイレ仕方が無いのでトイレの隅で着替えた。
ジュピア3階のチケット売り場で2日券を購入、隣は蔵王スキー学校の受付
上の台は快晴、これ以上は無い青空







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2019年2月17日日曜日

蔵王 ロッカー、更衣室 2019

蔵王、ロッカー、更衣室、2024最新情報を作成しました。ご覧ください。
蔵王温泉スキー場 2024-2025シーズン リフト券情報も作成しました。
蔵王温泉スキー場の更衣室、コインロッカー事情
 蔵王温泉に宿泊する場合はすべての宿、ホテルでチェックインする日の早朝から
 荷物の預かり、着替えが出来るので不要ですが。
 ※ スキーひとり旅 にも実際に歩いた情報があります、ご覧ください
 1、蔵王温泉バスターミナル

 コインロッカー 小200円 20台 大500円 10台
 更衣室     広さ 約2畳 1室
蔵王温泉バスターミナル コインロッカー
蔵王温泉バスターミナル更衣室
路線バスで蔵王に来た客には便利、
ここでスキーウェアに着替えれば寒い思いをしなくても済む。
しかしゲレンデまでは距離がある。
スキーブーツに履き替えるのはやめたほうが良い。
上の台 700m (上り坂)
中森  350m (平坦)
横倉  750m (平坦) 

スキー客用ではなく、樹氷観光客用が目的か?

 2 ジュピア (上の台ゲレンデ)
 蔵王随一のスキーセンター インフォメーション、チケットブース、レストラン
 レンタルショップ、土産物店すべて揃っている・・・・のに
 男子用更衣室が無い・・・・

 コインロッカー 小 80台 200円
         大   6台 500円
  
 
 更衣室       女子用 女子トイレ内
         男子用   無し
         レンタルショップ (レンタル客専用)

3 蔵王中央ロープウェイ 温泉駅 (中森ゲレンデ)

 コインロッカー、更衣室 
 レストハウス101の1階レンタルショップ横にある

 

コインロッカー    大   24台 500円
  更衣室      広さ 約2畳 2室        


4 蔵王ロープウェイ 山麓駅  (横倉ゲレンデ)

 山麓駅1Fの無料休息所
 コインロッカー 小 200円   40台
         中 300円   20台
         大 500円   10台 

 更衣室      男子 4室 
  1.2m四方    女子 4室


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2019年1月19日土曜日

2019年 蔵王 今年のリフト券

蔵王温泉スキー場のリフト券は高い、と言われています。
大人1日5000円、確かに、長野、群馬、新潟、福島・・・
のスキー場に比べれば1000円~1500円程度高めです。

でも、ロープウェイ、ゴンドラ 4本 リフト33本の蔵王と
リフト数本のスキー場を比べるのはちょっと不公平かと・・・
(ひいき目かもしれませんが)
割引チケットがないことも有名でしたが、
最近は少しづつ増えてきました。以下に知る限りの割引を紹介します。
※ スキーひとり旅 にも実際に歩いた情報があります、ご覧ください

(シーズン前)

 特別優待券
10月から11月にかけて、
山形県内、および東京の山形県アンテナショップで販売 
大人、子供ともに 40%OFF (1日大人3000円、子供1500円)

東京では例年11月の15日前後の金曜から販売
大人2日分(子どもなら4日分)を1セットにして 
一人1セット 300セット限定販売
(昨年は、3日で完売しています。)

 前売り券
WEBサイト サーフ&スノー(https://snow.gnavi.co.jp/)
ご存知ぐるなび系列のサイトですが、
11月30日まで、大人1日4000円(20%OFF)で販売していました。
(大人のみ。子供、シニアはありません)

(シーズン中)

蔵王温泉宿泊者割引
 蔵王温泉内に宿泊した場合、大人1日500円割引(10%OFF)

WEBサイト 
株式会社STA(旧全日本スキー旅行業協会)
 
 大人、シニア、ファミリーパックのクーポンを配布している。
 割引は 500円程度(10%前後)
 但し、大人、シニアは800円の食事券とセット 
 子供はファミリーパックで安くなる。
 蔵王温泉に宿泊しない場合の、一日単位の購入なら、
 このクーポンが有効、
 
チケット名 区分 割引クーポン価格 通常価格 セット内容
1日券 おとな 5,300円 5,800円 リフト1日券 食事券800円相当


シニア 4,800円 5,200円 リフト1日券 食事券800円相当


備考:※ナイターはご利用いただけません。
ファミリーパックA(おとな1名、こども1名) ファミリーA 6,500円 7,500円 リフト1日券



備考:※ナイターはご利用いただけません。
ファミリーパックB(おとな1名、こども2名) ファミリーB 8,200円 10,000円 リフト1日券



備考:※ナイターはご利用いただけません。
ファミリーパックC(おとな2名、こども1名) ファミリーC 11,300円 12,500円 リフト1日券



備考:※ナイターはご利用いただけません。
ファミリーパックD(おとな2名、こども2名) ファミリーD 13,000円 15,000円 リフト1日券

コンビニ

JTBがコンビニ端末で販売 但し大人とシニアのみ、上記同じく 食事券とセット
 大人 リフト券1日+食事券800円 5300円
 シニア リフト券1日+食事券800円 4800円

(その他)

スキーこどもの日には子供のみ1日ナイター込みで1000円になる。
スキーこどもの日は 1月,2月の第一第三土曜日、日曜日,
3月の第一土曜日日曜日
更に1月20日は子供は無料

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2019年 蔵王 交通手段 宿泊


※ スキーひとり旅 にも実際に歩いた情報があります、ご覧ください


蔵王にいくなら、やっぱり楽なのはツアー。

ちなみに、平均的なツアー費用は・・・
平日 1泊2食 リフト券1日付き
往復バス  22000円~ 往復新幹線 28000円
週末、祝日、休日は6000円位高くなります。

バス利用だと丸二日朝から夜まで滑走可能
但し行きも帰りも車中泊の一泊四日
新幹線利用なら、初日は10時から夜まで、
二日目は8時半から16時頃までの滑れるでしょうか。

温泉につかり、美味しいものを食べこの値段なら
決して高くは無いでしょう。
尚、新幹線利用の場合は、
山形駅⇔蔵王温泉の路線バス料金往復2000円が必要です。
旅館 ホテル




でも、予約は1部屋最低2名、
週末、休日は結構早くから埋まってしまう
雪の様子、天気の具合を見ながらの予約は無理かもしれない、

美味しい食事がついている。
ほぼ和風の会席料理、
選択肢はほぼ無し。
蔵王温泉内には居酒屋など
夕食をとれる場所は
多くはありません。

もし、1シーズンに数日、
行けるものなら10日間位は行きたいと考えるなら・・・

鉄板の予定の日は、SANGOROを早くから予約
(相当早い、少なくとも気象庁の長期予報よりは早い)
SANGOROはシングルの部屋がある、
一人でも予約を受けてもらえます。
B&B(8000円)+夕食(1500円~3500円)
夕食は選択可なので連泊しても大丈夫。


シーズン中の平日なら、ネットをでこまめに探します。
ねらい目は、上の台の下のロッジ、朝食だけをセットにして、
夕食は共同浴場で温泉につかった後数少ない居酒屋へ。
(但し、居酒屋は本当に少ないので、要予約、
予約なしだとコンビニ夕食になることも)

シーズン中の週末に行く時は、・・・
蔵王温泉はあきらめて、山形市内宿泊。
山形市にはチェーンのビジネスホテルも数件、
スキーシーズンの週末でも4000円弱での宿泊も可能。

山形駅から蔵王温泉までは路線バスで45分、
始発(6:50)に乗れば着替えの時間を入れても
ロープウェイの始発(8:15)に十分間に合います。

山形市内なので、夕食場所に困ることはなく、
値段も種類も自由に選べます。
山形までの交通機関も新幹線、高速バス、飛行機と選択肢が
東京から昼行の高速バスなら、最安2500円と言う便も。
週末スキーをしたくなったら、金曜の夜新幹線で山形入り、
ビジネスホテル前泊、日曜の夕方新幹線なら、
19:00には帰京できます。
総費用は週末の一泊二日蔵王温泉と同等か少し安くなるでしょう。
尚且つ直前の水曜日に予約して週末に出発できます。にほんブログ村 スキースノボーブログ スキーへ
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2019年1月17日木曜日

2019年 蔵王への交通手段

最近の閲覧数で、「2015年 交通手段」が多い。
しか~し、大分 様変わりをして居る為、
心苦しく思い小生の知る限りで最近の状況を載せることにしました。
正直言って、いい話はありません、
もし「こんないい方法」をご存知の方がいらしゃったらぜひ教えてください。
※ スキーひとり旅 にも実際に歩いた情報があります、ご覧ください

その1、バスで直接

東京から蔵王温泉スキー場行のバスは下記の1日1便です。
 オリオンバス 2021便 東京駅鍜治橋駐車場 23:10発 
         蔵王温泉 きらく前駐車場  8:15着
 料金     4000円~6500円
 蔵王温泉スキー場から東京行き

 オリオンバス 2022便 蔵王温泉 きらく前駐車場 21:00発 
              東京駅鍜治橋駐車場   6:36着
 料金     5500円
路線バス
蔵王温泉行路線バス

その2 高速バス+路線バス

 夜行、昼行ともに多数の高速バスが山形駅西口まで出ています。
 出発地は、東京、新宿、池袋、料金は2500円~5000円
 夜行は山形駅西口に朝6:00前に到着します。
 山形駅から蔵王温泉までは山形駅東口から路線バス 始発6:50分
 料金は1000円です。高速バスを降りたら、
 山形駅の待合室で時間を
 つぶすか、東口の松屋で朝食をとるとよいでしょう。
 注意!! 高速バスはスキー、スノボを積んでくれない会社
 が増えています。
 現在スキースノボをトランクに預かってくれるのは、
 WILLERとオリオンバスです
 お気を付けください。
つばさ 蔵王
山形新幹線 つばさ

その3 新幹線+路線バス

 山形新幹線は東京山形間の所要時間は  2時間30分前後 料金は10450円~
 これに路線バスが片道1000円です 
 往復合計22900円となります。
 やっぱりこれが一番楽でしょう。
 ちなみに、蔵王温泉のお高めの宿では、
 山形駅まで無料送迎をしてくれます。

その4 自家用車

 東京、蔵王温泉間の高速料金は往復で15000円前後、
 距離は390キロから430キロ
 東北中央道経由か山形道経由かで変わります。
 所要時間は5時間+休息+渋滞となります。
 宿の駐車場は無料ですが、蔵王温泉内の
 一般駐車場は土日祝日は1回1000円です。(平日は無料)

どうでしょうか、、とりあえずここまでを公開します。


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2018年12月30日日曜日

古い話 3

本日の蔵王温泉スキー場のサイトによると、山頂はマイナス13℃、天候は吹雪となっていた。
蔵王ロープウェイ山頂線がまだ交走式だった頃、山頂駅に近づくあたりで、ゴンドラに放送が流れることがあった。「本日、地蔵山頂駅の気温はマイナス20℃、風速15メートル、体感温度はマイナス30℃、天候は吹雪、視界は5メートルとなっております。ザンゲ坂を滑走する方は、十分な装備をご準備の上、パーティを組んで滑走してください。」ほぼ南極並みと言うことだ、ヒートテックはおろかフリースさえもない時代、十分な装備と言えば、冬山登山並みの装備になってしまう。そんなものは用意しているはずはなく、天気が悪そうな時は、スキーウェアの下にセーターを重ねる程度、首周りにネックウオーマー代わりにタオルを巻きつける。山頂駅について外を伺うと、放送通りの吹雪、命の危険を感じるほど。出ようか戻ろうか逡巡する。スキーヤーズベッド泊まりの単独スキーヤーでは、パーティを組めと言われても相手がいない。山頂駅には似たような輩が結構いる。声をかけて即席パーティを組むのは簡単だが、相手の技量が自分より上だと迷惑がかかるし、最悪は置いてけぼりになってしまう。逆に初めてザンゲ坂を下るよう相手なら、こっちが危なくなってしまう。パーティを組むなら、しっかり話をしなければならない。結局、あきらめて下りのゴンドラに乗ることが半分位あった。
最近はそんな案内は聞いたことがない。温暖化でそこまで厳しい天候になることがなくなったのか、スキーコースの整備が昔より行き届いているのか。
そんな吹雪の時でもユートピアあたりまで下れば、風は弱くなる。但し視界は回復しない、ザンゲ坂、樹氷原は、ホワイトアウトでもとにかく下ればと降りてくるが、 黒姫、ユートピア、100万人の分岐あたりでどこが上やら下やら方向を見失う。真っ白な視界を透かして、人影を見つけ尋ねても、「自分達も迷っている」と答えが返ることが多かった。最後は検討をつけて滑り降りるのだが、アストリアが見えれば大正解。間違えても、黒姫あたり、(大森は確かまだ無かったかと思うが)たまに気が付いたら横倉の壁の上だったと言う話を聞いたが、私自身は無い。)
ホワイトアウトの時の100万人ゲレンデは、滑っているか、宙を飛んでいるかわからない、新雪の上、妙な浮遊感だったことを覚えている。
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祝!全面開場 蔵王温泉スキー場 でも コタンは・・・

※ スキーひとり旅 にも実際に歩いた情報があります、ご覧ください
 寒波襲来!のおかげで蔵王温泉スキー場の全てのゲレンデが滑走可(コタン以外は)となりました。
動いていないリフトは2本のみ、1つはダイヤモンド第1ペア、スカイケーブル中央高原駅から、辛みそラーメンのレストハウスダイヤモンドに至る緩斜面の左端を上るリフト。運行情報が「ー」となっている。今シーズンは動かさない予定か。ダイヤモンドバレーには3つのゲレンデがある。その真ん中にダイヤモンド第2リフトがあり、第2リフトの乗り場へはすべてのゲレンデから滑りこめる、降り場からもすべてのゲレンデに滑り込むことが出来る。このリフトが動かなくても影響は無い。(※12/31追記 今日改めてゲレンデガイドをみたら、ダイヤモンド第1ペアが消えていた。廃止かもしれない。)
もう一つのパラダイス第3は重要。コタンゲレンデを滑るためにはこのリフトしかない。
コタンゲレンデはパラダイスの横、ザンゲ坂の下にある長さは400メートル、標高差100メートル程度の初中級向けのゲレンデ、広大な蔵王では他にいくらでも滑るゲレンデはある、けれど重要な意味がある。蔵王の向かって左半分(上の台、中央ゲレンデ方面)から、右半分(ユートピア、横倉)また 山頂、ザンゲ坂、樹氷原コースへ行く場合、中央ゲレンデ上部から、片貝トリプル沿いを滑り降り、パラダイスペアリフトに乗らなければならない、問題は片貝を降り切ってから、パラダイスペアの乗り場まで約200メートル、傾斜が無い、無いどころか後半は緩い登りになる、片貝トリプルリフト乗り場手前から、パラダイスペアリフト乗り場まで約100メートル、スケーティングまたは歩くしかない。
パラダイスペア乗り場へ必死のスケーティング後ろはコタンへ登るパラダイス第3ペア
 他にも、パラダイスペアリフト降り場からユートピア第2ペアまでの間とか、大平コースの中間付近とか傾斜が緩い場所はあるが、直前の傾斜で玉子になって直滑降するとかでしのげない事はない。しかしここだけはどうにもならない。(今年軽量の板靴を買った時も真っ先にここのスケーティングのことが浮かんだ)この200メートル、特に後半、登りの苦行を救ってくれるのが唯一コタンゲレンデだ、片貝トリプル乗り場の先50メートルのパラダイス第3ペアに乗り、コタンゲレンデの左側の初心者コースから涸沢の壁の下を経由してパラダイスペア乗り場へ滑り込める。これで一番きつい後半のだらだら登りを回避できる。但し、コタンのメインコースを気持ちよく降りてしまうと、元の木阿弥、またパラダイス第3を上る羽目になる。左、左と唱えながらパラダイスペアリフト乗り場を目指す。コタンゲレンデは風の真向かいになるらしく雪付きが悪い、雪が少なかった2016年、2017年シーズンは最後まで滑走が出来なかった。パラダイス第3ペアの運行情報は、ダイヤモンド第1の「-」ではなく赤字で「運転見合わせ」となっている。雪さえ十分なら、リフトが動くと言うことなのか、今回の寒波がコタンにもたっぷり雪を積もらせてくれますように。
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2018年12月28日金曜日

カメラをどう携帯すれば・・

※ スキーひとり旅 にも実際に歩いた情報があります、ご覧ください
 行方不明になっていた蔵王の写真を発見、2017年1月、暖冬で樹氷の成長は今一つですが
2016年1月 地蔵山頂駅からトドマツヒュッテを望む(手前はメンテナンス用のフニテル)
素人カメラマンでも、蔵王が助けてくれる。
樹氷原(但し成長中)
 写真を撮るためには、カメラが必要だ。デジカメの画素数が如何に多くなっても一眼レフには及ばない。
地蔵山山頂
 だが一眼レフは大きい、レンズも135mmは必要だ。
ザンゲ坂から樹氷原コースを望む
 肩からカメラバッグを下げては滑れない、リュック(デイパック?)に入れて背負えばリフトの背もたれにぶつかるし、取りたい景色を見つけても取り出すのが大変。この時も結局、首から下げてウエストポーチのベルトで押さえながら樹氷原を降りた。カメラバッグサイズの前抱えのリュックはないものかとネットを探したが見つからなかった。ふと、「登山、一眼レフ」で検索をしてみた。するとカメラホルスターとか、ショルダーストラップなるものが見つかった。登山はメジャー、スキーはマイナーなのかとしばし落胆。滑れること、濡れること、値段、年末までに届くことを考慮しショルダーストラップと防水カバーを購入。さて、どんな塩梅になるか・・・


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