ゴルナーグラート駅まで登り直し、スネガ方面向かいます。稜線のように見えるところにゴルナーグラート鉄道の電柱が並んでいます。谷底のGANTへ向かって、急斜面、緩斜面を繰り返し降りていきます。
相当な急斜面ですが、こぶ一つ無く整備されているので、気持ちよく滑れます。更に縫うように小さな谷筋を下ります。
谷底のGANTはすぐそこです。
Blauheadから、ロートホルンをに上げると、白いパラグライダーが飛んでいました。
ロートホルンの斜面をよく見ていてください。
ロートホルンの頂上へゴンドラで登ります。
ロートホルン頂上からのマッタ―ホルン
フィンデルン氷河、まさに氷の河
ロートホルンを半周してBlauhead更にスネガまで滑ります。
スネガとは逆方向の東へ
右に大きく回り込み、Blauheadへ降ります。スネガはゴルナーグラートと違ってコースのバリエーションはありません、Blauheadから、スネガの間1.2㎞は初心者用のコースが一本だけ、何度も滑る価値は無い。マッタ―ホルンの絶景を見たい子供連れには最適かもしれません。それとロートホルンの西側の壁を降りれるスーパーエキスパートロートホルンに登り直し、フィンデルンの谷底GANTを目指します。
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