取りあえずの速報です。公開しますが、これから、校正、加筆、写真の追加を致します。実際に購入する際はご自身でお確かめの上ご購入下さい。
紅葉が中央高原を染めています。今年の雪が気になりだしたら、もう一つ気になるのはリフト券です。今年の値段は?割引は? 今(2024年10月)分かってきた情報をまとめてみました。攻略法は最下部に!!
1.今年の値段
蔵王温泉スキー場のサイト(https://zaomountainresort.com/chrage/)に今シーズンの料金が掲載されました。何でも値上げの昨今、上がっています。大人、シニア、学生、1日券で、1000円値上げです。子供も500円上がっています。大人1日券 7500円詳しくはサイトでご確認下さい。
以上です。‥とため息をついてる訳にはいきません。ちょっとでも安くなる情報を探します。
2.早割り情報
12月10日迄の購入で 大人1日 7500円が6700円に、800円安くなります。購入先は、
(ネット)
WAmazing Snow(ワメイジングスノー)https://jp.wamazing.com/snow/languages.html?source=emFvLW9uc2Vu
Snownavi(スノーナビ)https://www.lift-ticket.jp/view/item/000000000296?category_page_id=zao
スノーナビは白馬が拠点のインターネット企業で今では全国のスキー場の割引きチケットをネットで販売するその道の有名どころ、スノーナビに蔵王の早割があれば、国内の知名度には良い。一方ワメイジングは東京に拠点を置くインバウンドを対象とした旅行エージェントを主にする企業で、蔵王索道協会及び山形市と2021年から提携している。サイトは、英語、中国語にも対応しており、更に蔵王内のレンタルショップのクーポンなどもネットに載っている。インバウンドには都合がいい。更には、蔵王温泉スキー場下部を繋ぐシャトルバスの実証運行にも携わっているそうで、期待したい。
その他、早割チケットは山形県内外のゼビオスポーツでも実売があるらしい。
3. ふるさと納税
山形市に50000円の寄付をすると、リフト1日券 特別優待券 4枚 が返礼品として送られてくる。特別優待券2枚で大人の1日券、1枚で子供の1日券と交換できる。実質2000円の負担で大人の1日券が2枚手に入る。うまく活用できれば1日券1000円は超お得、しかし問題は、寄付額、50000円の寄付をして実質2000円の負担とするためにはそれなりの納税をしていなければならない。概算、400万円~500万円の年収が無いと50000円の寄付は回収できない。また、返礼品の優待券は大人と子供のみで、シニア、中高生は全て大人扱いとなる。複数日にも対応していない。
4.蔵王温泉宿泊施設割引(2024年10月に直接蔵王で得た情報です。未確定)
蔵王温泉エリア内のホテル、旅館、ロッジに宿泊すると各施設で割引でリフトチケットを購入できる。今シーズンの割引額は、まだ各施設にも知らされていないが、去年の実績から大人、中高生、シニアは1日券で1000円引き、子供は500円引き、また1日券だけでなく複数日にも対応しているらしい。
5.食事券付き、ファミリーチケット等
昨年はDAREMOと言うサイトで、食事券とのセット又は大人子供のセットで割引チケットが入手できていた。(今シーズンはまだ未確認)割引額は一人当たり500円程度。
6. 山形アンテナショップ「おいしい山形プラザ」でのリフト1日券 特別優待券 販売
東京銀座の「おいしい山形プラザ」では、2020年まで毎年11月中旬に、現在ふるさと納税の返礼品となっている特別優待券 を販売していました。値段は正規のリフト券の30パーセント引きでした。しかし、残念ながら2021年に中止されて以降販売されておりません。おそらく、今年もないでしょう。
攻略法!
1.日帰り (ふるさと納税を最大限活用、不足分は早割で)
ふるさと納税は、大人と子供、早割は大人のみの対応なので、シニア、中高生がいる場合は現地購入で最大効率を目指す。
2. 宿泊 (ふるさと納税と宿泊者割引)
大人と子供は、ふるさと納税。シニア、中高生は宿泊者割引。ふるさと納税で足りない大人も宿泊者割引。宿泊者割引きは複数日にも対応しているので使い勝手が良い。(宿泊先に内容を確認してください。)割引額も早割よりも多い。
裏技!(50000円もふるさと納税枠が無くても!)
ふるさと納税払い チョイスPay というのがあります。5000円の寄付で1500ポイント、10000円で3000ポイント、100000円で30000ポイント、1ポイント=1円として使用できます。蔵王温泉の主なホテル旅館、山形市内のワシントンホテルでも使用可能(他の支払い方法との組み合わせも可)、うまく組み合わせればトータルでリフト代分くらいは浮かせられるかも…
残念ながらリフト券はポイントでは買えません。
超裏技!!
チョイスPAYでリフト券は買えません、が、蔵王ロープウェイの乗車券は買えます。1区間1000ポイント(1000円)、山頂までは2区間、山麓駅から樹氷高原駅乗換えで山頂駅へ行き、ザンゲ坂、樹氷原コース、100万人ゲレンデ、横倉ゲレンデまで約10㎞を1日5回、または山頂駅からザンゲ坂、樹氷原コース、ユートピアゲレンデ、樹氷高原駅⇒山頂駅を繰り返すか、1日滑っても飽きる前に体力が尽きます。
但し、リフトには乗れないので、大森ゲレンデ、黒姫ゲレンデに降りてしまうと別途自腹でリフトに乗らなければならなくなります。
それと、蔵王ロープウェイ山麓線は樹氷観光客で混みます。休日は樹氷高原駅⇒山頂駅を繰り返した方がいいでしょう。
取りあえずの速報です。公開しますが、これから、校正、加筆、写真の追加を致します。実際に購入する際はご自身でお確かめの上ご購入下さい。
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