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2019年2月17日日曜日

蔵王 ロッカー、更衣室 2019

蔵王、ロッカー、更衣室、2024最新情報を作成しました。ご覧ください。
蔵王温泉スキー場 2024-2025シーズン リフト券情報も作成しました。
蔵王温泉スキー場の更衣室、コインロッカー事情
 蔵王温泉に宿泊する場合はすべての宿、ホテルでチェックインする日の早朝から
 荷物の預かり、着替えが出来るので不要ですが。
 ※ スキーひとり旅 にも実際に歩いた情報があります、ご覧ください
 1、蔵王温泉バスターミナル

 コインロッカー 小200円 20台 大500円 10台
 更衣室     広さ 約2畳 1室
蔵王温泉バスターミナル コインロッカー
蔵王温泉バスターミナル更衣室
路線バスで蔵王に来た客には便利、
ここでスキーウェアに着替えれば寒い思いをしなくても済む。
しかしゲレンデまでは距離がある。
スキーブーツに履き替えるのはやめたほうが良い。
上の台 700m (上り坂)
中森  350m (平坦)
横倉  750m (平坦) 

スキー客用ではなく、樹氷観光客用が目的か?

 2 ジュピア (上の台ゲレンデ)
 蔵王随一のスキーセンター インフォメーション、チケットブース、レストラン
 レンタルショップ、土産物店すべて揃っている・・・・のに
 男子用更衣室が無い・・・・

 コインロッカー 小 80台 200円
         大   6台 500円
  
 
 更衣室       女子用 女子トイレ内
         男子用   無し
         レンタルショップ (レンタル客専用)

3 蔵王中央ロープウェイ 温泉駅 (中森ゲレンデ)

 コインロッカー、更衣室 
 レストハウス101の1階レンタルショップ横にある

 

コインロッカー    大   24台 500円
  更衣室      広さ 約2畳 2室        


4 蔵王ロープウェイ 山麓駅  (横倉ゲレンデ)

 山麓駅1Fの無料休息所
 コインロッカー 小 200円   40台
         中 300円   20台
         大 500円   10台 

 更衣室      男子 4室 
  1.2m四方    女子 4室


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2019年1月19日土曜日

2019年 蔵王 交通手段 宿泊


※ スキーひとり旅 にも実際に歩いた情報があります、ご覧ください


蔵王にいくなら、やっぱり楽なのはツアー。

ちなみに、平均的なツアー費用は・・・
平日 1泊2食 リフト券1日付き
往復バス  22000円~ 往復新幹線 28000円
週末、祝日、休日は6000円位高くなります。

バス利用だと丸二日朝から夜まで滑走可能
但し行きも帰りも車中泊の一泊四日
新幹線利用なら、初日は10時から夜まで、
二日目は8時半から16時頃までの滑れるでしょうか。

温泉につかり、美味しいものを食べこの値段なら
決して高くは無いでしょう。
尚、新幹線利用の場合は、
山形駅⇔蔵王温泉の路線バス料金往復2000円が必要です。
旅館 ホテル




でも、予約は1部屋最低2名、
週末、休日は結構早くから埋まってしまう
雪の様子、天気の具合を見ながらの予約は無理かもしれない、

美味しい食事がついている。
ほぼ和風の会席料理、
選択肢はほぼ無し。
蔵王温泉内には居酒屋など
夕食をとれる場所は
多くはありません。

もし、1シーズンに数日、
行けるものなら10日間位は行きたいと考えるなら・・・

鉄板の予定の日は、SANGOROを早くから予約
(相当早い、少なくとも気象庁の長期予報よりは早い)
SANGOROはシングルの部屋がある、
一人でも予約を受けてもらえます。
B&B(8000円)+夕食(1500円~3500円)
夕食は選択可なので連泊しても大丈夫。


シーズン中の平日なら、ネットをでこまめに探します。
ねらい目は、上の台の下のロッジ、朝食だけをセットにして、
夕食は共同浴場で温泉につかった後数少ない居酒屋へ。
(但し、居酒屋は本当に少ないので、要予約、
予約なしだとコンビニ夕食になることも)

シーズン中の週末に行く時は、・・・
蔵王温泉はあきらめて、山形市内宿泊。
山形市にはチェーンのビジネスホテルも数件、
スキーシーズンの週末でも4000円弱での宿泊も可能。

山形駅から蔵王温泉までは路線バスで45分、
始発(6:50)に乗れば着替えの時間を入れても
ロープウェイの始発(8:15)に十分間に合います。

山形市内なので、夕食場所に困ることはなく、
値段も種類も自由に選べます。
山形までの交通機関も新幹線、高速バス、飛行機と選択肢が
東京から昼行の高速バスなら、最安2500円と言う便も。
週末スキーをしたくなったら、金曜の夜新幹線で山形入り、
ビジネスホテル前泊、日曜の夕方新幹線なら、
19:00には帰京できます。
総費用は週末の一泊二日蔵王温泉と同等か少し安くなるでしょう。
尚且つ直前の水曜日に予約して週末に出発できます。にほんブログ村 スキースノボーブログ スキーへ
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2019年1月17日木曜日

2019年 蔵王への交通手段

最近の閲覧数で、「2015年 交通手段」が多い。
しか~し、大分 様変わりをして居る為、
心苦しく思い小生の知る限りで最近の状況を載せることにしました。
正直言って、いい話はありません、
もし「こんないい方法」をご存知の方がいらしゃったらぜひ教えてください。
※ スキーひとり旅 にも実際に歩いた情報があります、ご覧ください

その1、バスで直接

東京から蔵王温泉スキー場行のバスは下記の1日1便です。
 オリオンバス 2021便 東京駅鍜治橋駐車場 23:10発 
         蔵王温泉 きらく前駐車場  8:15着
 料金     4000円~6500円
 蔵王温泉スキー場から東京行き

 オリオンバス 2022便 蔵王温泉 きらく前駐車場 21:00発 
              東京駅鍜治橋駐車場   6:36着
 料金     5500円
路線バス
蔵王温泉行路線バス

その2 高速バス+路線バス

 夜行、昼行ともに多数の高速バスが山形駅西口まで出ています。
 出発地は、東京、新宿、池袋、料金は2500円~5000円
 夜行は山形駅西口に朝6:00前に到着します。
 山形駅から蔵王温泉までは山形駅東口から路線バス 始発6:50分
 料金は1000円です。高速バスを降りたら、
 山形駅の待合室で時間を
 つぶすか、東口の松屋で朝食をとるとよいでしょう。
 注意!! 高速バスはスキー、スノボを積んでくれない会社
 が増えています。
 現在スキースノボをトランクに預かってくれるのは、
 WILLERとオリオンバスです
 お気を付けください。
つばさ 蔵王
山形新幹線 つばさ

その3 新幹線+路線バス

 山形新幹線は東京山形間の所要時間は  2時間30分前後 料金は10450円~
 これに路線バスが片道1000円です 
 往復合計22900円となります。
 やっぱりこれが一番楽でしょう。
 ちなみに、蔵王温泉のお高めの宿では、
 山形駅まで無料送迎をしてくれます。

その4 自家用車

 東京、蔵王温泉間の高速料金は往復で15000円前後、
 距離は390キロから430キロ
 東北中央道経由か山形道経由かで変わります。
 所要時間は5時間+休息+渋滞となります。
 宿の駐車場は無料ですが、蔵王温泉内の
 一般駐車場は土日祝日は1回1000円です。(平日は無料)

どうでしょうか、、とりあえずここまでを公開します。


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2018年12月27日木曜日

蔵王は・・・・

来週末には蔵王だ。年末も、正月も眼中に無い。もっとも、大晦日の22時から未明、元日の夕方から深夜、2日は9時から20時まで客先に詰めての仕事では正月気分は無理。山形市内に泊まる1月5日、ほっとなる横丁か山形長屋酒場あたりで正月を満喫しようと思っている。

ところで、どら割「ウインターパス」を予約した。
「2018/12/07~2019/04/08のうち連続する最大3日間、首都圏・新潟・北陸・仙台の各発着エリアからウィンタースポーツが盛んな湯沢・沼田・白馬・志賀・菅平・那須・猪苗代・安比など、さまざまな目的地エリアへの1往復分の通行料金がお得になります。雪国へ行くなら、高速道路で!」と言うもの、高速料金が安くなるならと予約したのだが、なんと蔵王の文字がない!!猪苗代があり安比があるのに蔵王がない。実際、首都圏から東北のコースは二本松まで、蔵王へ行くためには一旦二本松で高速を降り乗りしないと割引にならない、帰りも同様、二本松で高速乗り直し。NEXCOさん、なんで蔵王を無視するの!、せっかく東北中央道もできるのに・・・・・・、きっと中央道が山形上山まで開通する来シーズンは・・・・蔵王もちゃんとまぜてもらえますよね・・・
恨みつらみはさておき、どら割「ウインターパス」で練馬から関越、圏央道経由で二本松までの往復が8500円になる、南陽高畠⇔練馬で計算しても(往路は休日、復路は平日)12960円が「ウインターパス」を使えば10460円になり、2500円の割引。もし往復とも平日なら割引額は5000円を超える。しかし往復休日だと、1000円しか得しない。どら割のHPにも割高となる場合がございます。」と書いてある。面倒くさいヨ、NEXCOさん、これじゃあ、スキーに行きたいけど仕事に捕まって中々行けずに、計画ばかり延々と考えているような、情けない奴しか予約しませんよ。
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2018年12月9日日曜日

タイヤ交換 チェーン規制

待望の雪が降った。昼までに中央高原で30㎝の積雪、これから14日まで天気予報に雪だるまマークが付いている。やっと、スキーシーズンが始まる。
午後から、タイヤの交換をした。車に装備されているパンタグラフジャッキで1本ずつ交換した、トレッドの小石を除去したりと、丁寧にやっていたら1時間半ほどかかった。毎年、通りかかった近所の人から、「自分で交換するの?」と声をかけられる。自宅近くに雪が降り、急いで交換するわけではない。スキーへ行くことを頭に浮かべながらの作業で、スキーヤーのアドベントの儀式の一つである、人任せにする必要はない。冬タイヤに履き替えた車を眺めて悦に入っている。最近のスタッドレスは優秀で音も振動も夏タイヤと変わらない。年に3,4か月夏タイヤを休ませ冬タイヤを使用するほう良いと思っている。最も、音も振動も気にならないスタッドレスは効きもそれなりと青森でプロドライバーをしている息子に言われた。
ところで、道交法関連の省令が改正になり大雪の時には、たとえスタッドレスを履いていたとしてもチェーン装着が必須となる。以前から車には、クラシカルなラダーチェーンが載せてある。実は、スタッドレスタイヤの購入を嫁から反対されていた、理由は、置き場所がない、使う頻度が少ない。下手に刺激して、スキーそのものに’いちゃもん’をつけられては嫌なので、昨年車を新しくするまでチェーンを使用していた。嫁をスキーに連れていき、チェーン装着時の騒音、乗り心地を体験させやっとスタッドレスが購入できたのである。
以前の車と、今の車とタイヤサイズが変わらないので、チェーンは今もそのまま載せている。スキー場近くでもチェーンをつけているのは除雪車とバス位で、乗用車は天然記念物並みである。チャリチャリ音をさせながら走っていると人が振り返る。
しかし、スタッドレスではどうにもならない場所は結構ある。蔵王でも、上の台、ジュピア直下の上り坂はアイスバーンをスタッドレスが磨きをかけるため、厳冬期には立ち往生する車が後を絶たない。ホテルの送迎バスも、難所の手前までと言われることも多い。そんな時でもチェーンなら上る。チェーン装着が唯一誇らしくなる場所だ。

チェーン規制には、賛否があるようだが、冬タイヤの交換をしているだけで、珍しがられる今、普通?の人がチェーンの装着が出来るのだろうか、雪の路上で。

追)上記の難所は、今年から電熱線を埋め込んだ消雪道路になるらしい。
追の追)ジュピア直下は消雪道路なっておりませんでした。m(_ _)m
    電熱線が埋まっていたのはpub聖和から上の難所の部分でした。
    今回、スタッドレスで行きました。嵌りました・・・
最新情報 2024年12月ジュピア直下 ついに消雪道路になります。
※ スキーひとり旅 にも実際に歩いた情報があります、ご覧ください

2018年12月8日土曜日

東北中央自動車道

東北中央自動車道が建設されている。福島県の相馬市を起点として、常磐自動車道から分岐し、福島市飯坂付近で東北自動車道と交差、米沢、南陽高畠、上山、山形市を経て秋田県横手市に至り。秋田道につながる。現在はルートが途切れ途切れに完成し、今年度福島市の飯坂から上山間で最後まで残っていた部分が完成する。これで、東京と蔵王の間が約30キロ短くなり、更に高速道路のインターが蔵王温泉の直下となるため、所要時間は30分以上短縮される。

今まで高速道路主体で東京から蔵王温泉に向かう場合、東北自動車道を仙台方向に走り、仙台の手前、村田ジャンクションから山形道へ、山形蔵王インターをおり更に19㎞は知らねばならなかった。最寄りの山形上山インターが開通すれば、蔵王温泉まで12㎞、東京方面からの距離全体が短縮する上に、最後の雪の山登りが3分の2になるのは大きい。

蔵王温泉に再び行くようになり、一人の時は新幹線とかバスが多いが、家族など同行者がいる時は車になる。以前から距離と高速料金の節約の為、福島市と米沢市の間、栗子峠の道路状況が悪くない時には、福島市飯坂の大笹生インターで東北自動車道を降り、建設中の東北中央自動車道沿いの一般道を走っていた。そこに新たな高速ができる事を知ったのは、一般道を走りながら見た工事現場の看板からだった。
その一般道は国道13号線と言う名前のほかに、「万世大路」と言う立派な名前がある。まるで中国の都市にあるような道路名だが、道路標識にも書かれている正式な名前である。かつて、この道路が建設され開通の折、行幸された明治天皇が授けた由緒ある名前とWikipediaに書いてあった。この道にはもう一つ楽しみがあって、大笹生インターから万世大路まではフルーツラインと呼ばれていて両側は果樹園が多い、初すべりのころはリンゴの収穫期の終わり頃で、道沿いの土産物屋に大玉のリンゴが並ぶ、土産物屋のリンゴも美味しいが、リンゴについてはとんでもない穴場がある。フルーツラインが万世大路とぶつかる交差点の手前50メートル程の右側に、一見、倉庫か自動車修理工場かのような建物がある。が、実は果物問屋。通りがかりに見ると、折り畳みの事務机のうえにリンゴが置かれいて、コピー用紙に手書きの値札が張られている。余りのそっけなさに車を止めるのも躊躇するが、前回立ち寄った時には、リンゴ5㎏1袋が500円だった。これまたそっけないビニール袋の中には、真っ赤な大玉のサンフジが7,8個入っていた。蔵王の宿で、夕食後に切ってみると蜜がしっかり入っていた。帰りにも立ち寄り、3袋は買おうと思ったが、夕方5時に通った時はもう閉まっていた。いつも販売している雰囲気ではないので、見つけたらラッキーなのだろう。
東北中央自動車道が開通するのは嬉しいが、わざわざ降りてリンゴを買うかどうか悩みが増える。
※ スキーひとり旅 にも実際に歩いた情報があります、ご覧ください

2018年12月2日日曜日

初すべり

今シーズンは蔵王で?

10月になると、そわそわ。あちこちのサイトを見たり、天気予報やらをなんやらを見始める。早く滑りたくて10月の半ばイエティに行ったこともある。幅15メートル足らずの砕いた氷で作ったゲレンデで滑った。目の前で、スノボのにーちゃんにグラトリをやられて、慌てて避けたら砂利の上だった。おろしたてのアトミックのソールに20センチの傷を作ってしまった。(# ゚Д゚)
12月初め、開いたばかりの和田小屋に泊まり、かぐらで滑った時はゴンドラの下は草、乗り継ぎはスキーを担いで歩いた。下半分しか開いてない丸沼、黒沢しか滑れない鹿島槍…
去年は、12月の大雪後の蔵王へ行った。雪は十分だった。いや十分以上。但し中央ゲレンデ以外は未圧雪。1日、中央ゲレンデで滑り、未圧雪の大平コースを滑り降りた。SANGOROのファーストトラックで降りるコース、文字通り「朝飯前」のルートだが、12月に大雪で積もった新雪は水を含んで重くターンも儘ならなかった。緩斜面では、膝まで埋まりラッセルをしながら下山。体力を使い果たした。
今年は、仕事が年始まで続く、初すべりは全面OPENした後の蔵王にすることにした。

SANGORO

そう決めて、SANGOROの空きを確認した。年末年始、シーズン中の土曜日は既に一杯、
家族で泊まれるツインは1月6日の日曜日に1部屋のみ。シングルも残りわずか。
自分もスキーシーズンの予定が早めに決められる年には、8月頃予約をしている。
年々、SANGOROの人気が高まるのは嬉しいが、シーズン中の3連休に泊まろうとしたら、前シーズンが終了する前に予約しなければならなくなりそうだ。
年末年始の代休が取れるだろうと、6日のツインを予約した。

スケジュール 

確保したSANGOROの予約をメインに初すべりスケジュールの算段を始める。
嫁に話したら、「また蔵王?、娘と行けば、私は友達と何処か遊びにいく!」と
そっけない。「年に一度くらいは、揃ってスキーに行こうよ。」と抵抗したが、
内心は、去年パラレルが出来るようになり、スキーに行きたい盛りの娘と二人旅
を覚悟していた。
と思わぬ所から助け船が、嫁の友達親子が蔵王に行きたいと嫁に言ってきた。
母親と小学生の娘、幸いSANGOROのシングルは空きがある。
SANGOROのベッドはセミダブル、添い寝ができる。
嫁もそれなら行くと言い出した。
車は去年7人乗りに変えたし、一緒に行けば出費も減る。

土曜日の宿

さて、確保できているのは日曜のSANGOROだけ、1泊2日では物足りないし交通費ももったいない。かといって2家族総勢5名、蔵王温泉のホテルを2部屋とるのは財布が痛い。ネットをあれこれ見ていると蔵王ライザのロッジを見つけた。
メゾネットタイプで1軒?(寝室2、リビング、キッチン)22000円、7人まで泊まれる。食事も付けられるが、台所がついているので、持ち込んで自炊もできる。これなら一人頭5000円を切る。とりあえず土曜日の予約をいれた。しかし、頭の片隅で何かが気になる。そう、蔵王温泉からの距離だ。ライザは蔵王温泉から13キロ、エコーラインを上る。山の中、当然コンビニなどないだろう。初日のスキーの後、食材を仕入れてライザへ行かねばならない。ライザには温泉は無いので、スキーの後、蔵王で温泉に入るかもしれない。ライザに向かうのは暗い夜道、ひょっとしたら吹雪のなかの可能性もある。翌日の宿泊はSANGORO、二日続けて雪のど真ん中では文句を言われそうだ。
2,3日して思い出したのが、山形市内のビジネスホテル。以前から、一人で蔵王に行く時は山形市内のビジネスホテルでの前泊がいいかと、と思っていた。
楽天とかには出てこないホテルもあるので、ありそうなビジネスホテルのサイトを探った。スキー以外でよくお世話になるコンフォートホテルが山形にもあった。なんと早割でシングル4350円朝食付き、ベッドはセミダブル、更に、お子様添い寝無料、添い寝のお子様も朝食付き!!シングル3部屋合計で13050円、場所は山形駅前、蔵王温泉からは40分あれば着くスキーの後温泉に入っても7時前にはチェックインできるだろう。夕食は山形料理が食べられる居酒屋へ行けば、きっと嫁たちも満足する筈だ。
早々に、ライザのロッジをキャンセルさせて頂いて、コンフォートホテルに予約をいれた。

かくして、総勢五人、5日早朝出発2泊3日の初すべり…

正月には……全面OPENしてるよね ・・・・・ じゅっきー君
※ スキーひとり旅 にも実際に歩いた情報があります、ご覧ください



2016年3月2日水曜日

スキー旅行(山形蔵王Ⅱ) 出発 今回は車で!!

※ スキーひとり旅 にも実際に歩いた情報があります、ご覧ください
 今シーズン2度目の蔵王に行ってきました。

2月27日 早朝 

今回は、一泊二日、宿泊先はSANGORO、今年は三連休が少ない、雪も少ないので3月の三連休はどうなるかわからない。時間と手間を惜しんで交通手段は車にしました。
西蔵王有料道路(只今無料)

3人分のスキー用品&着替えを積み込むとこんな有様、定員は5名から3名に。














自宅(タマ市)を出発したのは午前3時 、中央高速、首都高、東北自動車道、途中那須高原SAで休息を取り、山形道 山形蔵王ICまで
ひた走り














3月31日まで無料の
西蔵王有料道路に入ったのが午前8時前、
















蔵王温泉に午前8時半に到着しました。
蔵王は快晴!!
リフト引換券を受け取るために立ち寄った、雪ぐらの前の道路は乾いていますが・・・・










本日の目的地、上の台、ジュピアに登る道は雪がビッシリ、雪の下はパキパキのアイスバーン














でも大丈夫、なんと本日はクラシカルなスチールチェーン 結局最後はこいつが一番強い ジュピアの前につけて、係りのおじさんに5分だけと頼み込んで荷物を降ろさせてもらいました。








駐車は上の台第二駐車場、週末なので1日1000円也、明日の分とあわせて2000円チャンと支払い。
それにしても、二日の間、自分の車以外でスチールチェーンをつけていたのは、ホテルの送迎車が一台と除雪車だけ。
まぁ、面倒、うるさい、スピードは出せないの三拍子なので当然、だけれど、ドカ雪とアイスバーンにははこれが一番





2014年12月初旬 かぐら駐車場
一晩泊まったらこんなになることも、この時もチェーンをつけていたので、難なく脱出、それにしても昨シーズンはこんなに雪が・・・・・・あったのに