2019年1月19日土曜日

2019年 蔵王 今年のリフト券

蔵王温泉スキー場のリフト券は高い、と言われています。
大人1日5000円、確かに、長野、群馬、新潟、福島・・・
のスキー場に比べれば1000円~1500円程度高めです。

でも、ロープウェイ、ゴンドラ 4本 リフト33本の蔵王と
リフト数本のスキー場を比べるのはちょっと不公平かと・・・
(ひいき目かもしれませんが)
割引チケットがないことも有名でしたが、
最近は少しづつ増えてきました。以下に知る限りの割引を紹介します。
※ スキーひとり旅 にも実際に歩いた情報があります、ご覧ください

(シーズン前)

 特別優待券
10月から11月にかけて、
山形県内、および東京の山形県アンテナショップで販売 
大人、子供ともに 40%OFF (1日大人3000円、子供1500円)

東京では例年11月の15日前後の金曜から販売
大人2日分(子どもなら4日分)を1セットにして 
一人1セット 300セット限定販売
(昨年は、3日で完売しています。)

 前売り券
WEBサイト サーフ&スノー(https://snow.gnavi.co.jp/)
ご存知ぐるなび系列のサイトですが、
11月30日まで、大人1日4000円(20%OFF)で販売していました。
(大人のみ。子供、シニアはありません)

(シーズン中)

蔵王温泉宿泊者割引
 蔵王温泉内に宿泊した場合、大人1日500円割引(10%OFF)

WEBサイト 
株式会社STA(旧全日本スキー旅行業協会)
 
 大人、シニア、ファミリーパックのクーポンを配布している。
 割引は 500円程度(10%前後)
 但し、大人、シニアは800円の食事券とセット 
 子供はファミリーパックで安くなる。
 蔵王温泉に宿泊しない場合の、一日単位の購入なら、
 このクーポンが有効、
 
チケット名 区分 割引クーポン価格 通常価格 セット内容
1日券 おとな 5,300円 5,800円 リフト1日券 食事券800円相当


シニア 4,800円 5,200円 リフト1日券 食事券800円相当


備考:※ナイターはご利用いただけません。
ファミリーパックA(おとな1名、こども1名) ファミリーA 6,500円 7,500円 リフト1日券



備考:※ナイターはご利用いただけません。
ファミリーパックB(おとな1名、こども2名) ファミリーB 8,200円 10,000円 リフト1日券



備考:※ナイターはご利用いただけません。
ファミリーパックC(おとな2名、こども1名) ファミリーC 11,300円 12,500円 リフト1日券



備考:※ナイターはご利用いただけません。
ファミリーパックD(おとな2名、こども2名) ファミリーD 13,000円 15,000円 リフト1日券

コンビニ

JTBがコンビニ端末で販売 但し大人とシニアのみ、上記同じく 食事券とセット
 大人 リフト券1日+食事券800円 5300円
 シニア リフト券1日+食事券800円 4800円

(その他)

スキーこどもの日には子供のみ1日ナイター込みで1000円になる。
スキーこどもの日は 1月,2月の第一第三土曜日、日曜日,
3月の第一土曜日日曜日
更に1月20日は子供は無料

蔵王温泉スキー場も頑張っていると評価したい

2019年 蔵王 交通手段 宿泊


※ スキーひとり旅 にも実際に歩いた情報があります、ご覧ください


蔵王にいくなら、やっぱり楽なのはツアー。

ちなみに、平均的なツアー費用は・・・
平日 1泊2食 リフト券1日付き
往復バス  22000円~ 往復新幹線 28000円
週末、祝日、休日は6000円位高くなります。

バス利用だと丸二日朝から夜まで滑走可能
但し行きも帰りも車中泊の一泊四日
新幹線利用なら、初日は10時から夜まで、
二日目は8時半から16時頃までの滑れるでしょうか。

温泉につかり、美味しいものを食べこの値段なら
決して高くは無いでしょう。
尚、新幹線利用の場合は、
山形駅⇔蔵王温泉の路線バス料金往復2000円が必要です。
旅館 ホテル




でも、予約は1部屋最低2名、
週末、休日は結構早くから埋まってしまう
雪の様子、天気の具合を見ながらの予約は無理かもしれない、

美味しい食事がついている。
ほぼ和風の会席料理、
選択肢はほぼ無し。
蔵王温泉内には居酒屋など
夕食をとれる場所は
多くはありません。

もし、1シーズンに数日、
行けるものなら10日間位は行きたいと考えるなら・・・

鉄板の予定の日は、SANGOROを早くから予約
(相当早い、少なくとも気象庁の長期予報よりは早い)
SANGOROはシングルの部屋がある、
一人でも予約を受けてもらえます。
B&B(8000円)+夕食(1500円~3500円)
夕食は選択可なので連泊しても大丈夫。


シーズン中の平日なら、ネットをでこまめに探します。
ねらい目は、上の台の下のロッジ、朝食だけをセットにして、
夕食は共同浴場で温泉につかった後数少ない居酒屋へ。
(但し、居酒屋は本当に少ないので、要予約、
予約なしだとコンビニ夕食になることも)

シーズン中の週末に行く時は、・・・
蔵王温泉はあきらめて、山形市内宿泊。
山形市にはチェーンのビジネスホテルも数件、
スキーシーズンの週末でも4000円弱での宿泊も可能。

山形駅から蔵王温泉までは路線バスで45分、
始発(6:50)に乗れば着替えの時間を入れても
ロープウェイの始発(8:15)に十分間に合います。

山形市内なので、夕食場所に困ることはなく、
値段も種類も自由に選べます。
山形までの交通機関も新幹線、高速バス、飛行機と選択肢が
東京から昼行の高速バスなら、最安2500円と言う便も。
週末スキーをしたくなったら、金曜の夜新幹線で山形入り、
ビジネスホテル前泊、日曜の夕方新幹線なら、
19:00には帰京できます。
総費用は週末の一泊二日蔵王温泉と同等か少し安くなるでしょう。
尚且つ水曜日の予約して週末に出発できます。

2019年1月17日木曜日

2019年 蔵王への交通手段

最近の閲覧数で、「2015年 交通手段」が多い。
しか~し、大分 様変わりをして居る為、
心苦しく思い小生の知る限りで最近の状況を載せることにしました。
正直言って、いい話はありません、
もし「こんないい方法」をご存知の方がいらしゃったらぜひ教えてください。
※ スキーひとり旅 にも実際に歩いた情報があります、ご覧ください

その1、バスで直接

東京から蔵王温泉スキー場行のバスは下記の1日1便です。
 オリオンバス 2021便 東京駅鍜治橋駐車場 23:10発 
         蔵王温泉 きらく前駐車場  8:15着
 料金     4000円~6500円
 蔵王温泉スキー場から東京行き

 オリオンバス 2022便 蔵王温泉 きらく前駐車場 21:00発 
              東京駅鍜治橋駐車場   6:36着
 料金     5500円
路線バス
蔵王温泉行路線バス

その2 高速バス+路線バス

 夜行、昼行ともに多数の高速バスが山形駅西口まで出ています。
 出発地は、東京、新宿、池袋、料金は2500円~5000円
 夜行は山形駅西口に朝6:00前に到着します。
 山形駅から蔵王温泉までは山形駅東口から路線バス 始発6:50分
 料金は1000円です。高速バスを降りたら、
 山形駅の待合室で時間を
 つぶすか、東口の松屋で朝食をとるとよいでしょう。
 注意!! 高速バスはスキー、スノボを積んでくれない会社
 が増えています。
 現在スキースノボをトランクに預かってくれるのは、
 WILLERとオリオンバスです
 お気を付けください。
つばさ 蔵王
山形新幹線 つばさ

その3 新幹線+路線バス

 山形新幹線は東京山形間の所要時間は  2時間30分前後 料金は10450円~
 これに路線バスが片道1000円です 
 往復合計22900円となります。
 やっぱりこれが一番楽でしょう。
 ちなみに、蔵王温泉のお高めの宿では、
 山形駅まで無料送迎をしてくれます。

その4 自家用車

 東京、蔵王温泉間の高速料金は往復で15000円前後、
 距離は390キロから430キロ
 東北中央道経由か山形道経由かで変わります。
 所要時間は5時間+休息+渋滞となります。
 宿の駐車場は無料ですが、蔵王温泉内の
 一般駐車場は土日祝日は1回1000円です。(平日は無料)

どうでしょうか、、とりあえずここまでを公開します。