2015年12月12日土曜日

スキー旅行(山形蔵王) 交通手段

※ スキーひとり旅 にも実際に歩いた情報があります、ご覧ください
 今年は暖冬傾向で、気がもめる、昨日は、蔵王も雨だったらしい、中央ゲレンデのライブカメラに写る柵をみると 15センチほど積雪が減っているのがわかる。
本格的なシーズン前の最後の試練(?)    年末には全面OPENして欲しい。
昨年 2月中頃 中央第2リフト降り場から片貝リフト方面の景色

さて・・・

(交通手段)

車で行けば、荷物の心配はないけれど、 片道6時間の道のり、さらに雪道、帰り道の疲労を思うと気が進まない。 新幹線が一番楽だと思うが、東京を始発の山形行き新幹線に乗っても、スキー場に着くのは10時20分頃 となり、スキースクールに間に合わない。一日早く、前日の夕方に出発し、山形市内に前泊することも考えたが、夕食、宿泊、朝食の手間と費用がかさむ。

時間とコストを考慮して、行きは夜行の高速バスを利用することにした。
直接スキー場へ行くバスを探したが、最近はスキー人口の減少の為か、蔵王温泉スキー場へ直行するバスは、樹氷の最盛期にしかない。
仕方がないので、新宿から山形駅への都市間高速バスを利用し、山形駅から蔵王温泉スキー場までは、路線バスに乗る。   
新宿発山形駅行きのバスは、23:00に出発し5:50に着く、山形駅から蔵王温泉スキー場行きの路線バスの始発は6:50発、1時間ほどの乗り継ぎ時間に朝食、早朝なので、駅前の牛丼屋。蔵王温泉スキー場には7:30着、
高速バスも「ふるさと割り」があり1一人3,650円。三人で10,950円なり。


 帰りは新幹線で楽に、
昼まで滑って、立ち寄り温泉で入浴と着替え、
コンビニでスキー道具を発送し、14時過ぎの路線バスで山形駅に向かう、15時40分のつばさに乗れば、18:30ごろには東京へ着ける。
上野、アメ横で正月の買い物をするつもり。  
何しろ、帰るのは大晦日。

新幹線も割引を利用、JR東日本の 「得だね30」で30パーセント引き、
29,200円が、8,810円安く20,390円、
割引をゲットする為、乗車日の1カ月と一週間前に早起きした。
と言っても駅まで行った訳ではなくWEBでの申し込み

余談ながら、今回の経路で結構負担を感じる費用が、山形駅と蔵王温泉の間の路線バス
片道 大人1000円なので、大人2人子供1人の往復で5,000円


(荷物)   

車での移動をやめたので、荷物のことを本気で考えなければならなくなった。


今年、嫁と娘のスキーを揃えた。自分の道具も当然ある。スキーが3セット、ブーツが3足、ストック、スキー   
ウェア、ヘルメット、小物、着替えなど相当な量の荷物になる。   
大荷物を抱えさせて移動となれば、嫁と娘の機嫌が悪くなることは目に見えている。「スキー好きにさせる」   
という秘密の目的も危うくなってしまう。
今回は宅配便を利用することにした。   
各社比較したところ、ヤマト運輸のスキー宅急便が安く、スキー2セットパックが往復3040円、
スキーザック 往復2608円。
私と嫁のスキーとストックを2セットパックで送り、
3人分のブーツ、ウェア、小物をひとつのスキーザックに詰め込んで、一泊目の松金屋に送り、一番軽い娘のスキーは、私が担いでいく。
帰りは、蔵王温泉のコンビニから発送する予定。









次は 道具 小物 費用等々


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