2024年11月11日月曜日

憧れのツェルマット、(13) クラインマッターホルンの絶景

 グレイシャーパラダイスの中はトンネルが穿たれています。

エレベータで、展望台へ登ります。360度アルプスの絶景が広がります。

イタリア ヴァルトルナンシュ方向
正面奥 モンブラン 手前影の中がイタリア チェルビニア、一番手前のピークはテスタグリージア。
マッターホルンはツェルマットからみるのとは形が変わります。標高4,478mを真横から見れるこの展望台は標高3,882mです。
ツェルマットは谷の底です。午前10時10分、まだツェルマットには、太陽が届いていません。
ブライトホルン(標高4,159m)ここ(クラインマッターホルン)から2時間で行ける4,000mオーバーの頂き、昨日までの積雪でラッセルの跡も消えています。
ブライトホルンとクラインマッターホルンの間を流れ落ちる氷河。
ゴッバ・ディ・ロッリン方向、下に見えるのがグレイシャーパラダイスからテオドール峠を経てイタリア、チェルビニアへ至るコースのスタート地点。
山頂を示す十字架?
山頂とマッターホルングレイシャーパラダイスを繋ぐエレベーター
横から見れるマッターホルンに挨拶をして
グレイシャーパラダイスには、レストランもあります。
標高3,820mのカフェレストラン、ユングフラフヨッホのレストランより更に300m高く、ヨーロッパで最も標高の高いレストランです。
ありきたりの一杯のコーヒーを
ありきたりではない場所で

いよいよ、滑走開始です。